教育

TENOHA代官山で緑の授業!東急不動産、環境教育プログラム『ReENE ÉCOLE』開催

東急不動産、環境教育に力を注ぐ

東急不動産株式会社が、地域課題解決と活性化を目指す地域共生プロジェクト「TENOHA」の一環として、持続可能な未来への架け橋となる拠点「TENOHA代官山」で、環境教育プログラム『ReENE ÉCOLE』を開催しました。当日は、渋谷区立猿楽小学校児童や代官山地域の子供たちなど、計55名が参加しました。

ReENE授業とサステナブルな未来への一歩

当イベントでは、渋谷区立猿楽小学校の児童たちと共に、「ReENE授業」が行われました。東急不動産の社員が講師をつとめ、再生可能エネルギーの概念や発電所の仕組みに関するクイズを通じて、環境保全と再生可能エネルギーについて学びました。同時に、TENOHA代官山のサステナブルな取り組みにも触れ、食品廃棄物やロスフラワーについての理解を深めました。

ワークショップで実践的な学び

その後は、都心に住む子供たちも再生可能エネルギーに触れる機会を提供するため、風力発電を体験できる「風車」や太陽光発電を学べる「LEDランプ」のワークショップが行われました。子供たちは、空きペットボトルを持参し、ワクワクしながら工作に取り組みました。ワークショップ後には、当社の営農型太陽光発電施設「リエネソーラーファーム東松山」で収穫されたほうれん草とお米を使用した特別なランチも提供されました。

子供たちの感想と今後の展望

参加した子供たちからは、「今日のお話で電気がどのように作られるかが分かりやすくなった」「気温が1度上がるだけで地球が大きく変わることに驚いた」といった感想が寄せられました。今後も東急不動産は、再生可能エネルギーに興味を持ちながら学べるイベントを通じて、地域の皆様の環境意識醸成に力を注ぎます。全国のTENOHA施設を活用し、環境先進企業としての取り組みを一層進めていく予定です。地域社会と協力し、未来のために積極的な一歩を踏み出している東急不動産の取り組みに期待が高まります。

(画像:東急不動産)


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